コラム

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未経験者が電気工事士になるために必要なこと

こんにちは!
奈良県奈良市を拠点に、関西電力の登録指定業者として活動をしている電気工事・建設業者の伏見電業株式会社です。
弊社では一般的な電気工事ではなく、発電所でつくられた電気を各家庭・工場まで安定的に供給するための送電線工事や、鉄塔のメンテナンスを主に手掛けております。
「電気関係の知識も技術もない状態で、電気工事士への転職が本当にできるものなのだろうか?」と、疑問に感じている方はいませんか?
今回は未経験者が電気工事士になるためにどのようなことが必要なのか簡単にご説明いたします。
電気工事士への転職を考えている方は、ぜひご覧くださいね!

電気工事士に転職するには?

疑問
電気工事士に転職するには、大きく分けて2つの方法があります。
資格がない状態で電気工事業者に就職し、後から資格を取得する方法と、先に電気工事士の資格を取得してから求人に応募する方法です。
採用されやすいのは資格取得後の応募かもしれませんが、資格がないと必ずしもいけないわけではありません。
実際に、資格なしの状態で応募して採用される方もたくさんいます。
一刻も早く転職をして、稼ぎながら電気工事士になりたいと考えているのであれば、あまり悩まずにどんどん求人に応募していくといいでしょう。

電気工事士になるために必要なことは?

電気工事士の求人は資格がなくても応募できることが多いものの、中には普通自動車免許について必要とされることがあります。
もしお持ちでない場合は、必須としていない会社の求人を探してみましょう。
また、年齢は18歳以上からとなっているので、18歳未満の方は誕生日が来るのを待ちましょう。
無事に電気工事業者に入社できたら、最初のうちは簡単な作業から徐々に慣れていき、ある程度知識が付いてきたら第二種電気工事士の試験に挑戦するといいです。
会社が資格取得支援制度を用意している場合は、利用するのも忘れないでくださいね。

早めのご応募がおすすめ!電気工事士求人

履歴書とペンと作業着
未経験者が電気工事士になるために必要なことをご説明いたしました。
転職活動の参考になりそうでしょうか?
弊社でも送電線工事の作業員募集をかけておりますので、電気工事士の求人をお探しの方は、ぜひご応募ください!
18歳以上の方でしたら未経験・経験問わず歓迎しております。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。