コラム

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知っていますか?電気工事士の収入事情

こんにちは!
奈良県奈良市を拠点に、関西電力の登録指定業者として活動をしている電気工事・建設業者の伏見電業株式会社です。
弊社では一般的な電気工事ではなく、発電所でつくられた電気を各家庭・工場まで安定的に供給するための送電線工事や、鉄塔のメンテナンスを主に手掛けております。
電気工事士の収入事情について、皆様はどのぐらいご存じでしょうか。
今回はまだ電気工事士の情報収集を始めたばかりの方に向けて、収入事情を簡単にご説明いたします!
転職時の参考になるかと思いますので、ぜひご覧くださいね。

平均年収と資格による違い

電気工事に必要な道具
基本的に電気工事士の平均年収は大体426万円前後であることが国税庁の調査によって分かっていますが、あくまでも平均です。
未経験から転職したばかりの方はもう少し下がります。
未経験の方だと初年度の年収は280万円前後になることもありますが、資格を取得すれば上がる可能性があります。
ちなみに第二種電気工事士の資格を取得すると平均月収が32.8万円前後、第一種電気工事士だと37.2万円前後となり、資格をとるだけでも変わってくることがご理解いただけるでしょう。
皆様も電気工事業者に転職するなら、1日でも早く電気工事士の資格が取得できるよう頑張ってみてくださいね。

最高でどのぐらい稼げるものなのか?

電気工事士は経験を積めばどんどん収入は上がっていく仕事ですが、最高でどのぐらい稼げるのか気になりますよね。
年収500〜600万円ぐらいでしたら30代後半ぐらいから稼げる方もいらっしゃいますし、独立すれば年収1000万円を超える方も中にはいらっしゃいます。
電気工事の仕事は学歴に関係なく高収入を目指せるので、非常に魅力的な業界ではないでしょうか。

規模の大きい電気工事に果敢に挑戦!

人材採用
電気工事士の収入事情についてご説明いたしましたが、興味を持っていただけましたでしょうか。
弊社ではただいま送電線工事の作業員募集を行っております。
未経験・経験者問わず求人へのご応募を受け付け中です!
規模の大きい電気工事に挑戦してみたい方に弊社の業務内容はぴったりだと思いますので、少しでも興味がございましたらお気軽にご応募ください。
一流の技術を誇る先輩たちとともに、お待ちしております!
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。