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電気工事業界で独立を目指すには?必要な資格とは?

こんにちは!
伏見電業株式会社は、奈良県奈良市に事務所を構え、超高圧送変電設備の修繕・保守工事などの施工管理などを承っている建設業者です。
弊社では、お客様に安全な施工を提供するために、日々技術力を身につけています。
電気工事業界で独立を目指す際、一番先に「資格取得」を考えられる方は少なくないと存じます。
とはいえ、どのような資格を取得すべきなのか疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、電気工事業界で独立を目指すために必要な資格を3つ紹介します。
電気工事の仕事にご興味をお持ちの方は、ぜひ参考にしてみてください。

電気工事士の資格を取る

資格
まずは、電気工事の仕事を行うために必要不可欠の資格「電気工事士」を取得する必要があります。
仮に、無資格で電気配線をいじってしまうと法律違反になってしまうこともあり、注意が必要です。
ちなみに、電気工事資格には第一種電気工事士資格と第二種電気工事士資格があり、幅広い範囲の業務に対応するならば第一種電気工事士資格の取得をおすすめいたします。

認定電気工事従事者の資格を取る

電気工事士の資格だけでは、家庭用の電気工事しか行えないこともあります。
事業用のオフィスなどで電気工事を行う場合、認定電気工事従事者の資格が必要となるのです。
実務経験が3年以上あれば認定電気工事従事者の資格を取得できるようになります。
試験も不要のため、タイミングが来たら取得することをおすすめします。

登録電気工事業者の資格を取る

電気工事を行う上で、都道府県知事の許可を得る必要があります。
その際に必要なのが「登録電気工事士」の資格です。
電気工事士と認定電気工事従事者の資格を取得後に申請することで、取得できます。

【求人】電気工事士になりませんか?

電気工事
弊社では、手に職をつけたいと考えている強い志を持った方を募集しています。
未経験・経験を問わず採用しており、どなたでも成長できる環境を整えています。
キャリアアップを目指し、安定した仕事量の会社で働きたいと考えている方にはもってこいの職場だといえるでしょう。
電気工事士の仕事にご興味をお持ちの方は、ぜひご連絡いただければと思います!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!