コラム

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求職者必見!電気工事士の熱中症対策

こんにちは!奈良県奈良市を中心に超高圧送変電設備の工事を承っています、伏見電業株式会社です。
電気工事は一般的に屋内で行うことが多いですが、弊社のように超高圧送電設備の工事を行う会社では屋外での作業が多いです。
夏の暑い季節や気候でも屋外での作業を行うため、熱中症にならないように対策を練った上で電気工事士としてお仕事をしています。
そこで今回は、電気工事士が行っている熱中症対策についてのご紹介です。

現場用扇風機

背中を見せる
現場用扇風機は、製品のスペックにもよりますが家庭用扇風機よりも羽のサイズが大きいです。
そのため大風量を産み出せるため、電気工事以外の工事現場やイベント会場などの広い空間で使用されます。
限られた場所で扇風機の設置が難しい場合は、移動式エアコンやスポットクーラーなどを設置することで、熱中症への対策を練っています。
環境整備にあまり余裕がない現場では、温度計や湿度計を設置して常に注意喚起をすることでも、熱中症への対策につながるでしょう。

空調服

空調服とは、作業服に小型のファンが取り付けられたものです。
ファンから取り組んだ外気を利用して、汗による気化熱を奪って涼しさを感じさせることができる仕組みになっています。
炎天下での作業は、直射日光が頭部や首元に当たり続けてしまいます。
これを空調服が首元を常時風が流れ続けるようにしてくれるので、体感温度を下げることが可能です。
空調服にもタイプがありますが、ブルゾンタイプを選んだ場合脇を閉めてしまうと腕への風の通りを妨げてしまう場合があります。
こうなると少し暑さを感じやすくなるので、空調服の利点を上手く活用できなるため、できるだけ脇を閉めずに作業を行うことで、涼しさをキープすることが可能です。
いつも着ているサイズよりもワンサイズ上を選ぶことで、動きやすさと風の流れの確保が可能となるためおすすめです。

【求人】やりがいのあるお仕事です!

履歴書ペンキーボード
伏見電業株式会社は、同じ現場で活躍してくれる新規スタッフを募集中です。
超高圧送変電設備の工事はスケールが大きいものばかりなので、大きな達成感を感じられるやりがいのあるお仕事です。
建設業や電気工事士のお仕事に興味がある方、私達と一緒に働きましょう。
未経験の方も電気工事士になれるよう、弊社では資格取得支援制度をご用意しています。
キャリアアップはもちろん、ご自身の技術をしっかり磨ける職場です。
ご興味を持っていただけましたら、採用情報ページをご参照頂いた上でご応募ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。