こんにちは！
奈良県奈良市を拠点に、関西電力の登録指定業者として活動をしている電気工事・建設業者の伏見電業株式会社です。
弊社では一般的な電気工事ではなく、発電所でつくられた電気を各家庭・工場まで安定的に供給するための送電線工事や、鉄塔のメンテナンスを主に手掛けております。
電気工事には配電盤の工事や照明工事、回線工事をはじめとしさまざまな工事があり、どの工事も人々が暮らしていく上で必要不可欠なものです。
今回は送電線工事の必要性についてお話しいたします。
電気工事士としてどの工事に挑戦しようか迷っている方は、ぜひ参考にご覧ください。

送電線工事はなぜ必要？

各家庭に電気を送るためには、発電所からそれぞれの場所までの通り道が必要です。
この通り道が、送電線となります。
送電線は鉄塔と鉄塔の間にある電線のことですが、送電線がなければどのご家庭でも電気は使用できません。
従って、人々が電気を使用するために送電線工事は最低限必要な工事だといえるでしょう。
また、送電線をつないでいる鉄塔の組み立てなども、電気工事業者が行っています。

送電線のメンテナンスは必要？

送電線は外に設置しているものであるため、風・雨・雪などで年々劣化していきます。
劣化をしたまま放置していると停電を引き起こしたり、電気を安定的に使用できなくなったりする恐れがあるため、送電線工事を行う会社が定期的に保守点検をしなくてはなりません。
定期的にメンテナンスもしっかり行っているからこそ、日常生活が保たれるのです。
皆様が送電線工事に挑戦する際は、ぜひやりがいを実感しながら業務に臨んでいただけますと幸いです。

作業員募集を行っております！

送電線工事の必要性についてお話いたしました。
少しでもこの業務に興味を持っていただけましたでしょうか。
弊社では、作業員募集の詳細を採用情報ページにて掲載しております。
家族手当や住宅手当、年に2回の賞与支給など腰を据えて働きたいと思っていただけるような環境を整えました。
電気工事士の求人をお探しの方や、未経験から電気工事に挑戦してみたい方はぜひチェックしてみてくださいね！
18歳以上の方でしたらその他の資格を問わず歓迎いたします。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。