コラム

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送変電メンテナンスはどのようなシーンで役立っているの?

こんにちは!
奈良県奈良市に事務所を構え、建設業を手かけている伏見電業株式会社です。
弊社は、超高圧送変電設備の修繕・保守工事などの施工管理などを承っており、奈良県・京都府および周辺地域にて施工を手かけています。
送変電メンテナンスは暮らしの中のどのようなシーンで役立っているのか、皆様はご存じですか?
実は、送電線メンテナンスは私たちの暮らしと非常に密接な関係のあるお仕事なのです!
本記事では、送変電メンテナンスが役に立っているシーンについて詳しく解説します。
送変電工事の仕事にご興味をお持ちの方は、ぜひ参考にしてみてください。

1.災害時も電気が使える

FAQキューブ?
送変電のメンテナンスを行うことで、災害時にも安全に電気が使える状態を維持しやすくなります。
送変電のメンテナンス工事を行わなければ設備の劣化によって、電気が使えなくなることも起こりえます。
そういった状態で被災し、何らかの損傷が発生すると、地域全体の電気が供給されなくなってしまうことにもなりかねません。
変電鉄塔自体が壊れてしまい、周囲に甚大な被害をもたらしてしまう可能性もゼロではありません。
そういった被害を未然に防ぐべく、送変電のメンテナンス工事が行われているのです。

2.どこでも電気が使える

送変電設備は現在日本全体でおよそ240,000基設置されております。
それほど多くの送変電設備があるからこそ、私たちは日本中どこでも電気を問題なく使用することができるのです。
もし変電設備が1つでも故障してしまうと、周辺地域全体に及ぶ大きな弊害が発生してしまうおそれがあります。
そういった事態を防ぐためにも、設備が故障しづらくなるように定期的にメンテナンスを行って維持管理を徹底することが必要なのです。

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最後までご覧いただき、ありがとうございました!