超高圧送変電設備工事のひとつである鉄塔建設の流れとは？

こんにちは！ 伏見電業株式会社です。
弊社では、奈良県奈良市を拠点に、超高圧送変電設備工事を承っております。

超高圧送変電設備工事のひとつに、送電線を支える鉄塔の建設がございます。
今回は、鉄塔建設の流れについて解説いたします！

鉄塔建設の大まかな流れ

まずは建設予定地およびその周辺の環境を調査します。
そこで得られた情報をもとに設計や工事費用の算出などを行います。
それが終わった後は、建設の準備を進めていきます。
資材搬入ルートを確保したり、建設予定地の基礎を作ったりします。
それらが終われば、鉄塔組み立てのスタートです。
クレーンを用いて組み立てていきます。
最後に、送電線やがいしなどといったパーツを設置すれば、鉄塔建設は完了です。
新設された鉄塔や送電線は定期的なメンテナンスを通じて維持・管理されます。

鉄塔建設に挑戦！

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