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どのくらいの電圧だと超高圧送変電設備が必要になる?

こんにちは! 伏見電業株式会社です。
弊社では、奈良県奈良市を拠点に、超高圧送変電設備工事を承っております。

超高圧送変電設備が受電する超高圧って、具体的にどのくらいなのかイメージできますか?
今回は、超高圧送変電設備が受電する電気について解説いたします!

超高圧送変電設備工事の基礎知識


超高圧送変電設備が必要となってくる電圧の数値は決まっております。
具体的には、17万V以上の電圧の電気だと超高圧送変電設備が必要となります。
17万Vは170kVと表記されることがありますが、1kVは1000V、1Vは0.001Vというように、kVはVを1000倍して換算した単位です。
Vをm(メートル)に変えるとわかりやすいかもしれません。
ちなみに、kVの1000倍はUHVという単位が使われることがあります。
1UHVは100万Vです。
超高圧送変電設備工事に携わるならば、こうした単位について知っておくことも大切です。

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